帝人フロンティア/ポリエステル繊維のCO2排出量算出システムを開発
帝人フロンティアは、ポリエステル繊維の製造段階で発生するCO2排出量の算定システムを開発した。これにより、同社が製造するポリエステル繊維のライフサイクルアセスメントに関する対応が可能となる。すでにポリエステル長繊維や短…
帝人フロンティアは、ポリエステル繊維の製造段階で発生するCO2排出量の算定システムを開発した。これにより、同社が製造するポリエステル繊維のライフサイクルアセスメントに関する対応が可能となる。すでにポリエステル長繊維や短…
日清紡テキスタイルは、不織布などの生産過程で発生する断裁くずなどを利用したリサイクル糸“めぐりコットン”を開発した。めぐりコットンを使用したコートやジャケットはすでに、ガーゼ専門アパレルの株式会社アオ(新潟県糸魚川市)…
日本製紙クレシアは吸水ケア専用品の“ポイズ”シリーズから、新たにナチュラル製法のコットンをトップシートに、またパッケージにはバイオマス由来原料を25%配合したフィルムを採用した“ポイズ 肌ケアパッド ナチュラルコットン…
王子ネピアは、マスクの不織布に植物由来の素材を80%使用した“ネピア ネピ eco バイオマスマスク 30枚入”を、公式オンラインショップ「nepia 銀座店」において3月25日より発売を開始した。 3層から成るマス…
東洋紡と三菱商事は、機能素材の企画・開発・製造および販売を行う新たな合弁会社を設立し、2023年1月頃を目途に事業を開始する。東洋紡が新たに設立する会社に、東洋紡の事業の一部を吸収分割し、そのうえで三菱商事が出資を行う…
日本製紙グループの日本紙通商は、医療用マスク“Cu─TOP(シー・ユー・トップ)サージカルマスク”を3月25日より数量限定で発売する。 Cu─TOP サージカルマスクは、紙の原料であるセルロースの表面に銅イオンを結合…
ユニ・チャームは、乳幼児用おしりふきでは日本で初めてオーガニックコットンを配合(ウエットタイプにおいて)した“ナチュラルムーニー おしりふき”を3月29日より全国発売する。 オーガニックコットン配合(ウエットタイプに…
王子キノクロスは、植物由来の新不織布素材“キナリト”の開発に成功した。キナリトは、植物由来のセルロースとポリ乳酸(PLA)を主原料としており、生分解性のある素材。既存の真空圧空成型機を用いた立体成型が可能で、プラスチッ…
三井化学㈱は㈱フルステム(所在:沖縄県那覇市)と幹細胞の高密度大量培養に向けた高機能不織布の共同開発を開始した。 フルステム社が開発した幹細胞高密度大量培養装置「Achieva-CS」は、幹細胞培養の足場材として不織…
三井化学は、株式会社フルステム(沖縄県那覇市)と幹細胞の高密度大量培養に向けた高機能不織布の共同開発を開始した。フルステム社が開発した幹細胞高密度大量培養装置“Achieva─CS”は、幹細胞培養の足場材として不織布を…