日本プラントシーダー/水稲栽培での実用化に向けて“シーダー農法”での試験栽培に着手
小津グループの日本プラントシーダー(東京都中央区、中野美津雄社長)が、“シーダー農法”による水稲栽培の実用化に向けた取組みをスタートさせた。シーダー農法は、農作物などの種子を封入した水溶性や生分解性をもつテープを圃場に…
小津グループの日本プラントシーダー(東京都中央区、中野美津雄社長)が、“シーダー農法”による水稲栽培の実用化に向けた取組みをスタートさせた。シーダー農法は、農作物などの種子を封入した水溶性や生分解性をもつテープを圃場に…
帝人の炭素繊維“テナックス”を使用した織布状ならびに積層板状の中間材料である炭素繊維強化熱可塑性複合材(CFRTP)が、米国の民間認証機関であるNCAMP(National Center for Advanced Ma…
東洋紡と三菱商事の共同出資により設立した、機能素材の企画・開発・製造および販売の新会社「東洋紡エムシー」が4月よりスタートした。4月6日には両社共同による記者会見が開かれ、新社の経営方針などを発表。それによると、新会社…
旭化成は4月より、同社の高級スエード調人工皮革“ラムース”を“Dinamica(ディナミカ)”へリブランディングすると発表した。同社の人工皮革のブランドはこれまで、旭化成が従来使用してきた“ラムース”と、2018年に買…
王子キノクロスは、自然に優しく減プラにも貢献する水解性・生分解性パルプ不織布“ハイビオス”を開発した。木材パルプを主原料とするバイオマス度85~99%の、乾式エアレイド製法による高バイオマス不織布。厚手で吸収性・保水性…
日清紡テキスタイルは、同社がサーキュラーエコノミー(循環型経済)商品の1つとして検討しているコットン100%製の農業資材“めんです 育苗ポット”の試験販売を3月31日から4月30日までの約1ヵ月間、makuake(ht…
三井化学は本社を移転し、3月22日より下記住所で営業を開始した。 新住所:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 電 話:03-6880-7500 業務開始…
帝人は自社の極細繊維状炭素“PotenCia(ポテンシア)”と独自の紙すき技術を用いてパラ系アラミド繊維“トワロン”と組み合わせることで、厚さ50μmという業界最薄クラスのガス拡散層(GDL)の開発に成功した。ガス拡散…
アンビックは、2月22日付で同社の代表取締役社長が植原盛樹氏から近藤浩行氏に交代したと発表した。植原氏は同日付で取締役社長補佐に就任している。
ユニ・チャームは、ペットケア事業の生産・物流機能を分割し、連結子会社であるユニ・チャームプロダクツに移管する。機能分割・移転は2024年1月1日付の予定。 生産・物流機能をユニ・チャームプロダクツに統合することにより…