日本製紙/銅担持TEMPO 酸化セルロースを原料とする抗ウイルス紙を開発
日本製紙は京都府立医科大学大学院医学研究科の廣瀬亮平助教らとともに、銅担持TEMPO酸化セルロースを原料とする汎用性の高い抗ウイルス紙(TEMPO:2,2,6,6-テトラメチル-1-ピペリジニルオキシラジカル)を開発し…
日本製紙は京都府立医科大学大学院医学研究科の廣瀬亮平助教らとともに、銅担持TEMPO酸化セルロースを原料とする汎用性の高い抗ウイルス紙(TEMPO:2,2,6,6-テトラメチル-1-ピペリジニルオキシラジカル)を開発し…
ユニ・チャームは生理ケア用品ブランド“ソフィ”から、“ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート”を11月7日より全国発売する。 妊活にはいくつか大切なステップがあり、なかでも「妊活に適したタイミング」であ…
東洋紡は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ「大阪エヴェッサ」を運営するヒューマンプランニング㈱(大阪市中央区)とオフィシャルサプライヤー契約を締結した。10月5日より開幕するB.LEAGUE 2023~…
旭化成は、米国の地域統括会社である旭化成アメリカ(米国ニューヨーク州、以下「AKA」)が北米における自動車分野を中心としたマーケティング活動の強化を図るため、米国ミシガン州ノバイ市の事務所を移転・拡張した。 AKAノ…
金星製紙は、高知県の「こうちSDGs推進企業」に登録された。登録期間は2026年7月6日までの3年間。高知県は「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、…
荏原製作所は、グラフト重合技術を用いたパラジウム担持不織布触媒材料の開発に成功した。 機能性化学品(医薬品など)の合成には反応釜を用いる「バッチ反応」が用いられるが、コスト、安全性、環境負荷低減などの面から反応液を流…
大王製紙は7月より紙おむつなどの吸収体商品の主要材料の1つであるフラッフパルプの生産を同社三島工場(愛媛県四国中央市)で開始した。新たに稼働を開始したのはこれまで同工場で洋紙を生産していた15号抄紙機を改造したもの。大…
ダイソンは、空気清浄機能を搭載した同社初のワイヤレスヘッドフォン“Dyson Zone空気清浄ヘッドホン”を発売した。同社初となるオーディオ、ウェアラブル製品。最大の特徴は、空気清浄機能を搭載していること。イヤーカップ…
ニッケの100%子会社である㈱京都医療設計は、PGAシート“Pawdre(ポードレ)”の薬事承認を取得した。 ポードレは、PGA(ポリグリコール酸)を材料とした吸収性縫合補強材。特殊加工を施すことで生体に適した伸縮性…
東レは韓国の100%子会社である東レ尖端素材㈱(Toray Advanced Materials Korea Inc.略称「TAK」)の群山工場で生産するPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂“トレリナ”について、持…