ハビックスはこのほど、岐阜県が行っている「ぎふSDGS推進パートナー登録制度」において、「ゴールドパートナー」の認定を受けたと発表した。
同制度はSDGSの達成に向けた取組みを行っている事業者とその取組み内容を広く情報発信することで「見える化」するとともに、県、金融機関などからさまざまな支援を行うことで事業者の更なる取組みを促進する目的で制定したもの。「環境」「社会」「経済」の三側面でSDGSの達成に向けた重点的な取組みを行っている事業者を「シルバーパートナー」、これに加えて、組織としての一定以上の管理体制をもって三側面のさらに多岐にわたる分野でバランスよく取り組んでいる事業者を「ゴールドパートナー」としており、ハビックスはこのゴールドパートナーとして認定された。この認定を受けてハビックスは今後も、「ぎふSDGs推進ゴールドパートナー」として持続可能な社会の実現と自社の企業価値向上に努めて行きたいとしている。