ユニチカ/繊維事業から撤退
ユニチカは11月28日事業再生計画を発表し、そのなかで繊維事業から撤退する方針にあることを明らかにした。撤退を決めたのは衣料用繊維と不織布、産業繊維の一部で、同社売上高の4割に当たる。機能資材事業のガラス繊維や活性炭事…
ユニチカは11月28日事業再生計画を発表し、そのなかで繊維事業から撤退する方針にあることを明らかにした。撤退を決めたのは衣料用繊維と不織布、産業繊維の一部で、同社売上高の4割に当たる。機能資材事業のガラス繊維や活性炭事…
アイリスオーヤマは乳幼児用紙おむつ事業に参入すると発表した。国内で同事業から撤退した王子ネピアより11月21日付で生産設備の一部を取得するとともに、王子ネピアが国内販売してきた“Genki!”ブランドのライセンス契約を…
日本製紙クレシアが発売している、ぬれてもギュッとしぼってくり返し使える“スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル”が生活情報誌『サンキュ!』(発行:ベネッセコーポレーション)の「サンキュ!明るいミライ大賞 fo…
アキレス(東京都新宿区)は、遮水材の保護や盛土の補強など土壌養生を行うさまざまな工事に対応する“アキレス不織布マット”を12月2日より発売する。遮水・防水工事で使用する同社の“アキレス土木用シート”と合わせて不織布シー…
東洋紡エムシーはインドの商社であるBI マーケティング&サービス社と販売代理店契約を締結し、インド国内で“スパイラル型RO(逆浸透)膜”の販売を開始することにした。インドでは人口増加や都市化の進展にともない水…
ハビックスはこのほど、岐阜県が行っている「ぎふSDGS推進パートナー登録制度」において、「ゴールドパートナー」の認定を受けたと発表した。 同制度はSDGSの達成に向けた取組みを行っている事業者とその取組み内容を広く情…
日本バイリーンは親会社であるフロイデンベルグ・グループが今年2月に創業175周年を迎えたことにともない7月から11月にかけて、日本バイリーングループの国内外18拠点(国内10拠点、海外8拠点:米国、タイ、メキシコ、中国…
田中はこのほど目地防草・歩道アスファルト補修資材に新製品を追加した。追加したのは、改質アスファルト系目地防草シートの“ニードフルASシール”と、歩道アスファルト補修材“プラスターシート”の2製品。 “ニードフルASシ…
旭化成は、リチウムイオン電池(LIB)用湿式セパレータ“ハイポア”事業を承継した完全子会社である旭化成バッテリーセパレータが、11月14日(現地時間)にカナダ・オンタリオ州ポートコルボーン市において、ハイポアの製膜・塗…
王子産業資材マネジメントは、全熱交換型換気システムの部材として木質由来のCNF(セルロースナノファイバー)を利用した、新たな全熱交換エレメントの販売を開始する。 近年、IAQ(室内空気質)、省エネルギーに対する意識の…