レンチング・グループの “VEOCEL(ヴェオセル)”ブランドは6月2日、「ヴェオセル cares for the future(ヴェオセルが大切にしたい未来)」イニシアチブの開始を発表した。この「cares for the future」イニシアチブは、環境への配慮を促すためにコミュニティを刺激し、巻き込むことを目的に、消費者の教育そして参加を促すプログラムの出発点として欧州・米国・アジアの各地域でそれぞれの地域に合わせた活動を展開していく。ソーシャルメディアの各チャネルとコンテンツを活用して、地球への配慮や次世代へのより良い未来の継承に向けて消費者が行動に移しやすくなるようなコンテンツを提供していく。
レンチング・グループのグローバル不織布事業部門バイスプレジデントである Monique Buch は次のように述べる。
「ヴェオセルはさまざまな境界を超えて Care を提供している。私たちの新しいグローバルキャンペーンは、人それぞれのライフステージにおいて『Care』の意味する範囲を広げることが目的である。環境保護団体と協力することで世界各地の消費者の皆様が私たちとともに環境に対して配慮し、自らのストーリーを共有することで他の人々を刺激していけるようになることを願っている。あらゆる行動は、より良い未来を築くための力になると信じている」