前田工繊は、同社の“スプリトップサージカルマスク(ふつうサイズ、Mサイズ)”が日本産業規格の「JIS T9001」に適合。これを機に更なる快適な使い心地を提供するためセンターワイヤーを追加した仕様に変更し、リニューアル販売を開始した。
JIS規格「JIS T9001」(医療用マスク クラスⅠ)に適合、サージカルマスクとして医療用マスクの品質基準をクリアした。また、仕様変更では口元にゆったりとした空間をもつことが特長の立体プリーツ形状のこれまでの仕様に、センターワイヤと、耳ひもとして独自開発した幅4mmの丸ひもを採用した。センターワイヤーにより口元の空間をしっかりキープすることでさらに呼吸をしやするとともに、新採用の耳ひもは伸びがよく超時間の着用でも耳が痛くならず快適な使い心地を提供する。